1898年にケニアで人々を襲った、2頭のライオンについて、研究論文が発表されました。
論文によると、この2頭が約9ヶ月間に食べた人数は、それぞれ11人と24人と推定されるとのこと。これまで犠牲者の数は、28人や135人と言われていたそうです。135人は多すぎ(^_^;) 残りの100人はなんだったんでしょうね。
この疑問に答える記事がありました。
こちらの記事によると「135人説」は2頭を射殺したパターソン大佐が主張したもので、自分の評判を上げるために誇張したのではないか、とのこと。人食いライオンも怖いですが、人間も怖いです。
それにしても、35人も犠牲になっているのに"それほどどう猛ではなかった?"はないと思う(-_-;) それに、この研究って何の役に立つんでしょう(?_?)