就任4周年を迎えた、和歌山電鉄貴志川線貴志駅の「たま」駅長、今度は常務執行役員に昇進しました!(^^)!
和歌山電鉄の小嶋社長のメッセージによると、和歌山電鉄のナンバー3だそうです。
昨年はフランスのドキュメンタリー映画に出演、韓国のCMにも起用されて、海外の観光客も招き寄せている「たま」駅長。和歌山県知事からは「和歌山県観光招き大明神」の称号も贈られたそうです。
でも、写真の「たま」駅長はちょっと迷惑そうにみえますね(^_^;)
アシカのお笑い芸人「カンジ」
熱々レッサーパンダ
横浜市立野毛山動物園では、レッサーパンダの「キンタ」と「海」のキスが見られます。
かわいいですね(*^_^*) 繁殖期特有の行動ということで、1月上旬までは見られそうとのことです。
オスの「海」は繁殖実績もあるので、2世誕生が期待できそうですね。飼育係さんのコメント"雌にもてる何かを持っている"が気になります。"何か"ってなに(^_^;)
それにしても「キンタ」がメスなんですね.....しばらく逆だと思っていました。どうやって命名しているのやら。
こんにちは！動物の赤ちゃん2010
NHKで放映された『こんにちは！動物の赤ちゃん2010』を見ました。
珍しいオオアリクイやアカカワイノシシ、絶滅危惧種のヤブイヌなど、全国の動物園で生まれた赤ちゃんたちの映像がたっぷりでした。南紀白浜アドベンチャーワールドの双子パンダの中継もあって、とてもかわいかった(*^_^*) また、コアラの繁殖や、人工保育のチンパンジーを群れに戻す取り組みなど、飼育にかかわる人たちの努力や苦労も、興味深く視聴しました。
その中で、とてもほほえましかったのが、上野動物園のゴリラ「ハオコ」。娘の「コモモ」と仲良くしたいのに、なかなか近寄ることができず........姿勢を低くしたり、布をかぶって気をひこうとしたり。それでもダメとなると、今度はふて寝(^_^;) コワモテで立派な体格だけに、こういう行動はギャップがあって、おもしろいですね。ふて寝していたら「コモモ」が近寄ってくるのも、笑えました(*^_^*)
「ハオコ」のイクメンぶりは朝日新聞にも載っていました：
それはそうと、この番組、ゲスト＆スタジオトークが要らない(^_^;) 動物の赤ちゃんをずっと見せてくれたら、それで満足なのに。
ご長寿ラクダ「ツガル」さんの誕生日
横浜市立野毛山動物園で、国内最高齢のフタコブラクダ「ツガル」さんが、推定35歳の誕生日を迎えました。正確な誕生日が不明なため、来園した日を誕生日としているそうです。
朝日新聞の記事によると、人間なら100歳を超えるおばあちゃん。3年前に体調を崩したものの、コエンザイムQ10のサプリメントをとるようになってから元気になったそうです。関節炎のため、ほぼ寝たきりですが「床ずれも完治したし、毛づやもいい。まだまだ長生きできそうです」と飼育員さん。この日もリンゴやイモで作ったバースデーケーキを、ムシャムシャと平らげたそうです。
朝日新聞の記事が見つからなかったので、こちらの記事をブックマークしておきます。
どちらの記事も「ツガル」"さん"となっているのが、いいですね。やはり高齢者には敬意を払わないといけません(*^_^*)
ニホンザルは湯加減にうるさい？
温泉が恋しい季節ですね。北海道函館市の熱帯植物園で、サル山のプールに温泉が引かれました。
41度が適温で、それ以上でもそれ以下でもあまり入らないそうですが、この日は湯加減ばっちりだった模様。目を閉じて、とっても気持ちよさそうです。みんなそろって腕を外に伸ばしているのも、妙に人間くさくて笑えます(*^_^*)
