イギリスのウォルサム研究所によれば、ネコは偏食せずに栄養バランスをとってエサを食べることができるそうです。
ネコに食べたいものを自由に食べさせると、タンパク質・脂質・炭水化物の摂取量を自分で調整して、自然な状態に近づけるのだとか。すごいですね。頭で考えるのではなく、カラダの要求にまっすぐ応えれば、そうなるんでしょうね。
それにひきかえ、カロリーやら栄養やら気にしているわりに、どうにも食が偏ってしまう自分が情けない(-_-;) ネコを見習う必要ありです。
アメリカンショートヘア27匹を保護
大阪・花博記念公園で、26日までの1週間にアメリカンショートヘア27匹が保護されたそうです。
人気が下降気味だからって、捨てるなんて許せない!
保護されたニャンコたちに、いい飼い主さんが見つかりますように。
都立動物園の最新情報です
東京ズーネットのメルマガ「ズー・エクスプレス」No.529から、都立動物園の最新情報をいくつか。
カバ来園100周年の上野動物園では、ふだんは見られない水中でのカバの様子をビデオ公開しています。
リンク先で、公開しているビデオの一部が見られます。背景が殺風景なプールなのが味気ないですが、迫力はなかなかのものです。
多摩動物公園では、昨年10月に生まれたライオンの赤ちゃん4頭が公開されました。
小さくても足が太い! やっぱりライオンですね。かわいいなぁ(*^_^*)
上野動物園で冬眠中のツキノワグマ「クー」が出産。残念ながら、子どもは死亡してしまいました。
冬眠中といっても、ずっと眠っているわけではないんですよね。上野動物園では、冬眠ブースを公開しているので、いつか出産&育児の様子が見られるかもしれません。
上記以外の都立動物園の最新情報はこちら→東京ズーネット
パンダ到着
上野動物園にパンダが無事到着しました(^^♪
パンダ、上野に到着 3月下旬にも一般公開 -- asahi.com
来日パンダ、思春期真っ盛り 若いゆえに…ピリピリ -- asahi.com
雄は一睡もせずうろうろ、雌ぐっすり 上野のパンダ -- asahi.com
コンテナはもちろん、飛行機もパンダ柄(^_^;) よく見ると、空港には着ぐるみパンダもいますね。
一般公開は3月下旬、日本名もそのときに発表されます。
今回は贈与ではなく「繁殖のための共同研究」を目的とした貸与で、期間は原則10年間。子どもが生まれた場合には、所有権は中国にありますが、生後2年間は日本で育てることができます。赤ちゃんパンダが見られるといいですね。
賃貸料は1頭あたり年100万ドルを少し値切って95万ドル(@_@) 都知事が何か言ってましたけど、最初からほとんど見込みがなかった、オリンピック誘致にかけた金額を思えば、こちらのほうがよほど有意義な気がします。
出発前の<比力><仙女>の様子はこちら。
こちらの本の表紙に、来日した2頭が写っているとか......
都立動物園の最新情報です
久しぶりに、東京ズーネットのメルマガ「ズー・エクスプレス」No.527から、都立動物園の最新情報をいくつか。
まずは、やはりパンダの話題から。
あわせて上野動物園のジャイアントパンダ情報サイト「UENO-PANDA.JP」も公開されています。
2頭の日本名はまだ発表されていません。中国名のままじゃダメなんでしょうか。
多摩動物公園では、年に一度のお楽しみ(?)、猛獣脱出対策訓練が2月22日に行われます。
観客には楽しいイベントですが、スタッフは真剣そのもの。ちゃんと協力してあげましょう(*^_^*)
もうひとつ気になるのは、カバ来園100周年を記念して、開催されているこちら。
博覧会以外にも関連イベントがいろいろあります。真っ赤なカバ車(カバカー)がいいなぁ(^^♪
上記以外の都立動物園の最新情報はこちら→東京ズーネット
花婿候補はメスでした
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分市)で飼育されている、フタユビナマケモノの「さん太」。実はメスだったことが判明しました。
花婿探しはやり直しですね。
そういえば、ツキノワグマの「タロウ」とか、ホッキョクグマの「ツヨシ」とか、前にもありましたね。動物の雌雄判定は難しいようです。「タロウ」は「タロコ」(^_^;)に改名しましたが、「ツヨシ」はどうなったのかな? 今回の「さん太」は?
いよいよパンダがやってきます
今月21日、上野動物園にパンダがやってきます!(^^)! 公開は3月下旬の予定とのこと。
雌の<仙女>は「丸顔美人」と紹介されていますが、パンダの世界では、丸顔が美人の条件だそうです。「南紀白浜アドベンチャーワールド」のバックヤードツアーで教わりました。公開が待ち遠しいですね(^^♪